福寿草 動かなければ・・変わらない

花芽10〜15芽入り　黄金色で福寿草に似た早春の花・寄せ植えに山野草の苗/フキタンポポ（蕗蒲公英）3号ポット 3株セットフキタンポポは中国〜ヨーロッパ原産の多年草。

明治期に日本に渡来したといわれています。

1〜3月頃に、タンポポに似た黄色い花を咲かせ、福寿草と並んで早春の花として好まれます。

積雪下でなければ1〜3月に花を咲かせることから、福寿草と並び新春の縁起花をしても親しまれています。

葉がフキに似ていることから、フキタンポポと呼ばれます。

耐寒性も耐暑性も強く、育てやすい植物です。

1ポットに花芽10〜15芽入りです。

学名Tussilago farfaraタイプキク科の耐寒性宿根草開花期1〜3月草丈10〜20cm日照秋〜春は日向、夏は半日陰栽培方法：鉢植えの場合は、3芽につき5号鉢くらいの大きさのものに植えてください。

赤玉土に腐葉土を混ぜた水はけのよい土を使い、芽が少し出る程度に土をかけます。

庭植えの場合は、冬季日光の当たる落葉樹の下などが適しています。

日当たりと風通しのよい場所で管理してください。

12月に十分寒さにあてます。

咲き終わった花がらは摘み取ります。

花後も葉のある間は日光に当て、5月末に葉が枯れたら木陰などに移して夏は涼しくすごさせます。

乾燥を嫌うので、表面が乾いたら、水をたっぷりと与えるようにします。

地上部が枯れても水やりは忘れないようにします。

生長期には液体肥料を10日に1回の割合で施すようにします。

鉢植えは2年に1回、庭植えも3〜4年に1回は植え替えをすると綺麗に花が咲きます。

写真は開花・成長時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。

フキタンポポ（蕗蒲公英）3号ポット 3株セットの栽培ガイド苗類のお届け形態について